こどもが歯医者を嫌がる…どうしたらいい?

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こどもが歯医者を嫌がる…どうしたらいい?

歯科治療について

2026/07/28



泣いてしまっても大丈夫!楽しく通えるためのポイント 

「歯医者さんに行こう!」 そう声をかけた途端、「イヤ!」と泣いてしまったり、隠れてしまったり…。
そんな経験はありませんか? 

「こんなに嫌がるなら、もう少し大きくなってからでいいかな?」 
「無理に連れて行くのはかわいそう…」 
このように悩まれる保護者の方はとても多くいらっしゃいます。 

実は、小さなお子さんが歯医者を嫌がることは決して珍しいことではありません。 
今回は、お子さんが歯医者を嫌がる理由や、上手に歯医者デビューするためのコツをご紹介します。


 1. 泣いてしまうのは珍しくありません 

歯医者で泣いてしまうお子さんを見ると、「うちの子だけかな…」と心配になる方もいらっしゃいます。 
でも、ご安心ください。 
小さなお子さんにとって、初めての場所や知らない人に囲まれることは、それだけでも大きな不安です。 

まして歯医者では、 
・大きなライト 
・見慣れない機械 
・独特のにおい 
・知らない大人に口の中を見られる 
など、普段の生活にはない体験がたくさんあります。 

そのため、不安な気持ちから泣いてしまうのは、とても自然な反応です。 
泣いてしまったからといって、「もう歯医者は無理」と考える必要はありません。 
大切なのは、一度で完璧に治療をすることではなく、「歯医者は少しずつ慣れていく場所」と考えることです。 


2. なぜ歯医者が怖いの? 

では、子どもは何が怖いのでしょうか? 

『音が怖い…』
歯医者では「キーン」という機械の音や、「ゴー」という吸引する音が聞こえます。 大人でも少し緊張する音ですから、小さなお子さんにとってはさらに怖く感じることがあります。 

『雰囲気が怖い…』 
診療室には普段見ない機械が並び、スタッフはマスクをしています。 表情が見えにくいこともあり、「何をされるんだろう」と不安になってしまいます。 

『初めての経験だから…』
 初めての場所や初めての出来事は、大人でも緊張するものです。 特に、「口を開ける」という行為は小さなお子さんにとって簡単なことではありません。 何をされるか分からないからこそ、怖さが大きくなってしまうのです。 
また、ご家族が「痛くないからね」「すぐ終わるよ」と何度も声をかけることで、「痛いことをされる場所なのかな?」と想像してしまう場合もあります。 歯医者へ行く前は、できるだけ明るく自然な雰囲気で話してあげることがおすすめです。 


3. 無理やり連れて行ってもいいの? 

保護者の方からよくいただく質問です。 結論からお伝えすると、虫歯などで早めの治療が必要な場合は、受診を優先することが大切です。 
痛みがある状態を放置すると、さらに治療が難しくなってしまうことがあります。 

一方で、定期検診や歯医者デビューの場合には、お子さんの気持ちに寄り添いながら少しずつ慣れていく方法がおすすめです。 
無理やり押さえつけて診療を受けると、 「歯医者=怖い場所」 というイメージが強く残ってしまうことがあります。 
もちろん、安全のためにやむを得ず体を支えながら診療を行う場合もありますが、それはお子さんを守るためでもあります。 私たちは、お子さんが安心して通えるよう、その日の様子や気持ちに合わせて無理のない診療を心がけています。 


4. 歯医者デビューのコツは「慣れる通院」 

実は、小児歯科では「今日は治療をしない」という日もあります。 

まずは、 
・診療台に座ってみる 
・スタッフとお話しする 
・お口を「あーん」と開けてみる 
歯ブラシをしてみる 
・器具を見たり触れたりする 
このように、歯医者という場所に慣れることから始めることがあります。 
この積み重ねが、お子さんの「できた!」という自信につながります。 

また、虫歯になってから初めて歯医者へ来るよりも、痛みがないうちから定期的に通っているお子さんの方が、歯医者に苦手意識を持ちにくい傾向があります。 

定期検診では、 
・歯がきれいに磨けているか 
・虫歯がないか 
・歯並びや噛み合わせ 
・お口の発育 
・舌やお口の使い方 
なども確認できます。 

「歯医者=痛くなったら行く場所」ではなく、「お口の健康を守るために行く場所」というイメージを小さい頃から持つことが大切です。 


5. ご家庭でできること 

歯医者へ行く前に、ご家庭でも少し準備をしておくと安心です。 

例えば、 
• 「今日は先生にお口を見てもらおうね」と前向きに伝える 
• 歯医者さんごっこをして遊ぶ 
• 保護者の方がリラックスした様子で接する 
• 頑張れたらたくさん褒めてあげる 

反対に、 「歯磨きしないと歯医者さんで注射されるよ」 「悪い子は歯医者さんに連れて行くよ」 といった言葉は、歯医者への恐怖心につながることがあるため、できるだけ避けましょう。 


6. 小さい頃から慣れることも大切 

子どもの頃の経験は、大人になってからの歯医者に対する印象にも大きく影響します。 
小さい頃から定期的に通い、「歯医者は怖くない」「先生やスタッフが優しく迎えてくれる場所」と感じられるようになると、将来もお口の健康を守るために通院する習慣が身につきやすくなります。 

また、当院では虫歯のチェックだけでなく、お口の発育や歯並び、噛み合わせ、呼吸や舌の使い方など、お子さんの成長に合わせたサポートを行っています。 「まだ虫歯はなさそうだから大丈夫」と思っていても、早めにお口の状態を確認することで、将来のトラブルを予防できることも少なくありません。 

初めての歯医者は、お子さんにとっても保護者の方にとっても緊張するものです。 だからこそ、お子さんのペースを大切にしながら、一歩ずつ「できた!」を積み重ねていくことが大切です。 
もしお子さんが歯医者を嫌がっていても、焦る必要はありません。 「今日は診療台に座れた。」 「お口を少し開けられた。」 「先生とお話しできた。」 そんな小さな成功体験が、お子さんの自信につながります。 

私たちは、お子さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、「また来たい」と思ってもらえるような診療を心がけています。 お子さんの歯医者デビューや定期検診でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。 小さい頃から歯医者に慣れ、お口の健康を守る習慣を身につけることが、お子さんの将来の笑顔につながります。 


7. 女性ドクターならではの、やさしく安心できる診療 

当院の院長は、女性歯科医師です。自身も歯列矯正を経験し、二児の母として現在も育児に向き合う立場から、お子様や保護者の方の気持ちに寄り添ったきめ細やかな配慮を大切にしています。 
初めての歯科受診や矯正相談の方にも分かりやすく丁寧にご説明し、安心してご来院いただける環境づくりを心がけています。 「歯科が苦手」「矯正が不安」そんなお気持ちに寄り添いながら、無理な診療は行わず、お一人おひとりのペースを大切に診療しています。 


8. アクセスのご案内 
門戸厄神駅から徒歩7分・駐車場利用可 

当院は、阪急門戸厄神駅から徒歩7分の場所にあります。また、近隣に時間貸し駐車場がございますので、お車でのご来院も可能です。
 西宮エリアで、通いやすさと専門性の両方を大切にした小児歯科・矯正歯科として、多くの方にご来院いただいています。

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